契約サーバーのコントロールパネルからSSLの申し込みをする
今はXserverやロリポップなどでも無料で独自SSLを利用することができる。
コントロールパネルから「SSL設定」のページへ行き、該当のドメインを選んでSSL設定を申し込む。
設定が反映されるまではおよそ1時間〜数時間かかることを想定しておく。
後から再度コントロールパネルへ行き確認する。「SSL設定完了」となっていれば準備OK。
念のため、アドレスバーで「http://」を「https://」に変更してアクセスしてみる。
WordPressを設置しているフォルダの.htaccessにリダイレクトの追記をする
下記の1〜3行目を追記する。
念のため、アドレスバーで「https://」を「http://」に変更してアクセスしてみる。
自動的に「https://」にリダイレクトされページが表示できたら完了!
ソースコードのリンク・パスなどを修正する
データベースの置換ツール(Search Replace DBなど)を利用して「http://ドメイン」を「https://ドメイン」に変更する。
※末尾のスラッシュは付けない方が良い
Googleから見た常時SSL化の重要性について
Google ウェブマスター向け公式ブログ:Chrome の HTTP 接続におけるセキュリティ強化に向けて
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Google ウェブマスター向け公式ブログ:HTTPS ページが優先的にインデックスに登録されるようになります
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Google ウェブマスター向け公式ブログ:HTTPS をランキング シグナルに使用します
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